肩こりの原因は、肩ではない！

肩こりが酷くて仕事が辛い。湿布も効かない、
マッサージも整体も効かない。楽になっても、その日限り。
そして、肩は“鉄”のように硬くなる。

こうした悩みを抱える人は、けして少なくないはず。
そして手軽なマッサージをくり返すという人もいます。

しかし、あきらめていた肩こりも、原因を除去すればスッキリ！

肩のこりが酷くなると頭痛や腕のしびれ、腕の動かしづらさ、集中力の低下、無気力、倦怠感、不眠…など、様々な症状を伴い、日常生活に支障をきたします。

肩こりがひどくて仕事に集中できない。
ただ座っているのも辛い。
こり過ぎて吐き気がしてくる。

こういった、肩こりからくる経験をあなたもしたことはありませんか？
では、あなたを悩ませる、この肩こりの原因とは何なのでしょう。
肩こりを引きおこす要因は、実に様々です。

肩こりの原因は、肩ではない！

デスクワークやパソコンやゲームで同じ姿勢で長時間いたから...
長時間働きすぎたから...
仕事のストレスや運動不足などから...

それもありますが、

実は、肩こりは「背骨のコリ」が原因の場合が多いです。

肩の筋肉は、カラダを横にしないかぎりは常に重い腕を支えるために負担がかかっています。それでもカラダが健康で正常ならば問題はないのですが、何かのきっかけで腕を支える筋肉が弱まったりすると、まず肩甲骨の動きが悪くなり、さらに肩全体から首にかけてに筋肉が硬くなり血液の流れが悪くなり、痛くなってきます。
これが肩こりです。

整体術では、慢性的（３ヶ月以上）な肩の異常は食べ過ぎ、手指・目の使いすぎなどが腰椎の働きに連動しているととらえ、肩こりは腰から発生して背中、胸へと伝わって、肩に達した不快症状と考えます。

これは、骨盤がゆがんで下がると姿勢が悪くなり、肩甲骨が外に開き、さらに背中を丸めて胸が狭くなり圧迫されるようになって発生した筋肉の硬直が肩こりを起こすのです。

骨盤のゆがんで下がる
↓
姿勢が悪くなる
↓
背中にある「肩甲骨」が通常の位置にあるのではなく、「外側」に流れてきます。
↓
腰で支えていた「頭の重さ」や「手の重さ」を、今度は「首」や「肩」で支えなくてはならなくなります。
↓
カラダはその重さに耐え切れず前かがみになり「猫背」になる。
↓
背中を丸めて胸を圧迫する
↓
肩がこる

さらに

自律神経の乱れで生じた肩こりの人もいる。
「頭の疲れ」や「下アゴのズレ」や「内臓の衰え（消化器系・循環器系・婦人病系など）」がある。
→ 詳しくはコチラをクリック
筋肉がやわらかいのに肩がこっている人もいる。
こういう人は重症です。普通の肩こりは筋肉に緊張が起こっているのですが、やわらかい肩では神経系統が異常の場合があります。
筋肉は硬いのに摘んでも痛みを感じない人もいる。
こういう人は重症です。痛みを通りこして、知覚神経がマヒしています。
胸郭出口症候群や頸椎症が肩こりを誘発することもある。
・胸郭出口症候群は、鎖骨下で神経や血管が引っ張られたり圧迫されたりすると首、肩、腕、手などの痛みやしびれが生じます。
・首の骨がトゲ状になったり、椎間板の厚みが減少すると、頸椎症といわれます。

症状	施術
肩と腕と手が痛い肩と腕が五十肩になると非常に動きが悪くなり激痛になります。	・五十肩は一定の時期がこないとよくなりませんが、脊椎、肩甲骨と肩関節の矯正とゴムバンド巻き療法をすると早く良くなります。 →改善姿勢はこちらをご覧ください・五十肩以外の肩と腕の痛みは、背骨、肩甲骨、肩関節、肘関節等の矯正とゴムバンド巻き療法で良くなります。
重症肩こり	骨盤、背骨、肋骨、鎖骨、首の骨、ガク関節が原因ですが、内臓に痛みがあると、内臓を治さないと良くなりません。カラダの骨格・筋肉のバランスを正し、内蔵を回復することで、楽になります。

症状

施術

肩と腕と手が痛い
肩と腕が五十肩になると非常に動きが悪くなり激痛になります。

・五十肩は一定の時期がこないとよくなりませんが、脊椎、肩甲骨と肩関節の矯正とゴムバンド巻き療法をすると早く良くなります。

→改善姿勢はこちらをご覧ください
・五十肩以外の肩と腕の痛みは、背骨、肩甲骨、肩関節、肘関節等の矯正とゴムバンド巻き療法で良くなります。

重症肩こり

骨盤、背骨、肋骨、鎖骨、首の骨、ガク関節が原因ですが、内臓に痛みがあると、内臓を治さないと良くなりません。
カラダの骨格・筋肉のバランスを正し、内蔵を回復することで、楽になります。