日記・コラム７

５月３．４．５日の３日間、幕張メッセで国内最大のフリーマーケットがありました。

私は３．４日の２日間その会場で、気の合う整体師の仲間達と整体をしてきました。

ここでやるのは実に面白い。

整体を普及するのが目的だが、私は本当に楽しかった。

本当に色々な人がくる。老若男女、軽症から重症まで！

ところで、整体を初めての方も気軽に受けられるのはいいのですが、何でも整体で１回で良くなると勘違いしている人が実に多い。

確かに整体を受けた後は体がスッキリします。

でもそれで治った訳ではありません。

勘違い！

一回でよくなる人もいれば、時間がかかる人もいるのです。

特に内臓の機能低下からくる痛みは回復する時間が必要です。

回復する時間とカラダにしみついた悪いクセを何度も調整することで良くなって来る。

カラダの仕組みを知らないことでおこる勘違い。

こんな人が実に多い。

でも、そんなことを経験しながら人は学んでいくのかもしれません。

自分のカラダに向き合う第一歩を踏み出した勇気をほめてあげたい。

手遅れにならないようにと、願わずにはおれません。

先日、20歳代の男性が腰痛・肩こりで来られました。

喜びの声を聞かせてくれましたので紹介します。

私は今日で３回目ですが、毎日元気に仕事が出来るようになりました！

ちょっとしたことで気分が沈みがちだったのが、今では毎日笑っています。

まさにスマイルですね！

ということ仕事が楽しくできるほど元気になられました。

こんな奇跡が毎日起きています。

本当に自然治癒力は凄いと思う。

２００９年４月２７日

ツツジがキレイ！

店の前のツツジが綺麗に咲いてきた。

本当にキレイだ。

店の中から窓越しに見えるツツジは、また各別だ。

まるで絵画のようだ。

今日は楽しい一日だ。

2009年4月24日 

痛める貝にのみ真珠は宿る、といわれるそうだ。

体内に入った異物を核にして、真珠は育つとか。

各界で天才と呼ばれる人でさえ、過ちと悔いを核にして

「痛み」の中から成長しているに違いない。

さて、わが身を振り返れってみて、どうだろうか？

今日も、１日やるぞ！と思わずにいられない。

「一手入魂」

２００９年４月２０日

腎臓ってどんな仕事をしているのでしょうか？

ほとんどの方は、知りませんね。

体調は本当に悪くなり、病院へ行って腎臓病ですと言われて初めて知るのかもしれません。

実はおしっこを作っているのはこの内臓なんです。

血液の中の老廃物を除去して、おしっことして体外に排出しくれています。

体の毒素を一生懸命にろ過してくれているのがこの腎臓さん。

ところが、最近の研究によると、自覚症状が全くない段階の軽度の腎機能低下で、脳卒中・心筋梗塞のリスクが大幅に上昇する悪循環があることがわかってきました。そのメカニズムは、「腎機能が低下⇒高血圧⇒動脈硬化⇒突然死の危険」というものです。

驚きましたか？

そして、そういう人がドンドン増えているようです。

ではどうしたら、いいって？

実は、予防には整体がいいんですよ！

一口メモ：

病院で各種の検査をしても原因が特定できない人も「骨格のゆがみ」という面から検査してやると、不快な症状が大幅に改善されたり、短期間につらい症状から抜け出したりします。

レモンは果肉が傷んでいても外見は新鮮で、手に取ったくらいでは見抜けない。

そのためだろう、経済学では見かけは立派だが中身の悪い欠陥品を「レモン」と呼ぶそうだ。

ちなみに外見で品質がわかるものは「ピーチ」だそうだ。

世の中に健康情報はあふれ返っている。時には納豆がダイエットに効くとのレモン情報もあっが、もっともなことを言ってはいる情報でも、その人に必ず合う情報とは限らない。

人の体の状態はいろいろで、その人に合う処方はやはり専門家に任せたほうが無難だと思う。

日頃から主治医や整体師を選んでおくことが大切です。

２００９年４月１３日

先日、４４歳女性のYさんがぎっくり腰で来られました。

喜びの声を聞かせてくれましたので紹介します。

私はぎっくり腰で動くことができず、大変でしたが、ここへ来て１回目の施術で動きが全く変り、本当に次の日には、別の体の様でした。

ここへ来るのに迷っていたのが、本当に感激です。

一度来るべき！！やってみるべきです！！

ほんとにありがとう 先生です。

ということでした。

ぎっくり腰は、疲れの蓄積や慢性化した腰痛をガマンしていると突然、ガツーンときます。

「過去から現在に至る人類の総数」は、アーサー・クラーク著「２００１年宇宙の旅」の一節によれば、〈時のあけぼの以来、およそ一千億の人間が地球上に足跡を印した…〉とか!

現在の私の命は、その一千億の一ということになる。

生命の誕生以来、気の遠くなるような歴史を刻んできた。

この命、決して粗末にしてはいけないと今更ながら思う。

命ある限り「元気に」「積極的に」「楽観的に」燃やしていきたい。

2009年４月７日

やりたいことができるって本当に、いいですね。

それは健康な体であるから、できるんです。

親、家族に感謝してますか？

ところが、健康な体になると「不都合」だと勘違いする人がいます。

病気になって、それを口実に自分の中の逃げ道を使っているようです。

これは一種の「仮病」の一種です。

専門的には、ミュンヒハウゼン症候群というらしいです。

精神的に、自分を追い詰める前に、本当は普段からカラダの手入れをして

予防することが大切なんです。

２００９年４月４日

「腹八分目に医者知らず」と昔から言いますね。

しかし、現実には・・・皆さん、食べ過ぎです。

健康になるには、栄養をとることが一番と考えていませんか？

これが間違い！！！！！！

栄養を摂るとることより、カラダから「出す」ほうが先決なんです。

出すといえば汗や便や熱や・・・・・色々ですね。

たとえば、整体をすると、カラダが良くなる「好転反応」として「排出反応」がでることがあります。

これで、本来のいいカラダに変っていくんです。

２００９年３月３０日

WBC日本優勝おめでとう！

そしてありがとう！

選手全員がよくやった！

そして、イチロー「個人的には想像以上の苦しみ、つらさ、痛覚では感じない痛みを経験した」の言葉は本音だった。

ただ、不振だからこそ、得たものもあったという。

• 決してあきらめない
• 守りではなく攻めていく
• マイナスの言葉は使わない

など、私はたくさんのメッセージを頂きましたが、皆さんは、いかがでしたか？

2009年3月25日

近所の表通りのピンク色の桜が、今年も元気に可憐な花を咲かせてきました。

これから気温が上昇すれば一気に開花しそうです。

今日も散歩してしてきましたが、薄っすらと汗が出てきて何とも気持ちがいい。

そして、帰ってきてから、踏み台での運動。

終わった後は、なんともいい気分。

私のウォーキングは「背中を伸ばし、仙骨を立てる」こと。

歩きながら、合気道の稽古かも？

皆さんもモデルさんになった気分で外に出てみましょうか？

２００９年３月２１日

手軽に体温を上げる健康法を紹介しましょう。

1. よくしゃべる
2. よく歌う
3. よく笑う

朝起床時の体温が３６．０℃ない人は冷え症ですよ。

婦人病や慢性病になってしまっては遅すぎる！

何事も継続が大切です。

「花粉症 よく笑えば 医者いらず」

2009年3月16日

先日の土曜日に数年ぶりに新潟へ日帰りで行ってきました。

目的はもちろん整体の勉強会です。

勉強会はもちろん楽しかったですが、懇親会も盛り上がりまして楽しかった。

「越の寒梅」や「八海山」の日本酒を飲み、ワイワイと楽しい１日でした。

• 豆知識
• 花粉症
• 背骨を直し
• 悩みなし

２００９年３月１０日

肩に軽く触れただけでも痛がる状態だったのが１−２回の施術で楽になったと感激したFさん。

いつも、言っていることですが、確かな骨盤矯正がポイントなんです。

そうは言っても、本当かな・・・？

メディアのたくさんの情報から、自分に合う正しい情報を見つけるのは本当に難しい。

でも、頭で考えているだけでは何も解決しません。

まず、いろいろと行動してみることです。

２００９年３月４日

今朝はみぞれまじりの雪が降っていた。

昨日から、変に風がつめたいな〜と思っていたら、案の定降りましたね。

私は、以前金沢に住んでいたことがあります。

そう、思い出すのは昭和５５年と５８年。この年はすごい大雪で、本当にたいへんだった。

さて、今日は寒いので「鍋料理」がいいね。

以前、TV番組で紹介していましたが、ダシスープに酒粕と味噌を混ぜたものをいれてつくると美味しいと言っていたのを思い出します。

今晩、試してみようと思います。

とにかく体を温めたら、ココロもカラダも元気になります。

２００９年２月２７日

整体を受けているとご本人が期待もしていなかったことが改善されてきます。

首・背中が痛いと来院したTさんでしたが

• よく寝れるようになった。
• 夜中におしっこで1時間毎に起きていたのが朝まで寝られるようになった。

なんてことも起きてきます。

これは、背骨を矯正することで神経の流れが回復されてきたためです。

首・背中痛もスッキリ、今回で終了。

2009年2月21日

1. 運は自分の力では動かせない、と信じている人がいるが、決して、そうではなく運とは自分の知恵でで呼び込むもの。
   幸運な人は運を呼び込むことが上手な人のこと。
    
2. 運を上手に呼び込むためには、兼好法師は、「吉凶とは、人によりて、日によらず」といっており、人とは出会いのことであり、運は人との出逢いによってやってくる、ということです。
   運を呼び込むには、まず何よりも自分にとって大切な人を呼び込まなければなりません。そのためには、自分の明るさと、こだわりのない開かれた心を持つことです。
    
3. 自分自身を知ること。
    
4. 全てに前向きな姿勢をとること。
    
5. 健康であること。

２００９年２月１９日

自分は幸運だと思っていない人とは？

1. 自己防衛の言い訳ばかり考えて一生を終えてしまう。
    
2. 何事もアキラメが早い。
    
3. 「本当に望みが達成できるのだろうか」とあれこれ思い悩むことばかりに意識を集中させ、時間を浪費している。

２００９年２月１３日

整体で花粉症をスッキリされた方のお話です。

Kさん 女性３８歳の体験談を紹介しましょう。

私は10年来の花粉症が治りました。

腰痛・肩こりでうかがいましたがまさか花粉症まで良くなるとは思わなかったのでビックリしました。すごくありがたかったです。

目のかゆみや鼻水が整体で治るとは夢にも思いませんでした。

私の場合、通って2回位で良くなりました。

施術時間が２０分とかからない位、短時間だったので小さい子供をつれての通院は、よけいに助かりました。

ということでした。

整体法では、花粉症は季節にからだを順応させるための準備がうまくできていないために起こる症状と考えています。

原因はカラダが硬くなっているためです。

ですから施術法としては、

• カラダのバランスをよくすること、
• 首や肩のこりを取り、
• 衰えている内臓を回復させること、

がポイントになります。

なお、通院回数は個人差があります。

2009年2月7日

今年も花粉症の方の辛い季節がやってきたようです。

普段からカラダのお手入れをしていれば、何も問題はないのですが困らないと動かないのが人間のようです。

「鼻水がでる」「目がかゆい」といって目や鼻だけを治療しても本当の根本治療にはなっていませんが、現状では皆さんが西洋医学だけを妄信している以上はしょうがありません。

早めに対策をしてください。

下記本日の読売新聞の記事です。

「はなこさん」が知らせる花粉情報、今春やや多いかも

スギ花粉、今春は例年並みかやや多めの予想 スギ、ヒノキの花粉の飛散が本格化するのを控え、環境省は２日、「花粉観測システム（はなこさん）」のＨＰで花粉情報の提供を始めた。

今春の飛散量は、例年並みかやや多めと予想され、同省は「情報をこまめにチェックし、外出時に花粉が付きにくい化学繊維の服を着るなどの対策を」と呼びかけている。

全国１３４か所に設置された測定器が１時間ごとに観測した花粉数を提供するもので、２００２年度から続けているサービス。

同省によると、東北は例年よりやや多め、関東、東海、九州は例年並み、近畿・中国は例年並みかやや多めという。飛散が始まる時期は例年並みで、九州、四国、関東が２月１０〜２０日、近畿、北陸が２月２０日〜３月１日、東北が３月１〜１０日と予測されている。

環境省の花粉観測システムＨＰはhttp://kafun.taiki.go.jp/

（2009年2月2日18時47分  読売新聞）

カラダはすべて連動しています。

一ヶ所悪い時は、外のところも悪くなっているのです。

整体で普段のカラダの手入れが大切です。

2009年2月3日

睡眠導入剤、抗うつ剤、抗不安剤…

自律神経のクスリを飲まれている方が、今本当に増えております。

はじめは、ちょっとのきっかけで飲み始めたクスリが、いつの間にか、１錠、２錠、３錠と増えていく…そのようにお悩みの方も多いと思います。

今日は、あなたに希望のもてる体験談をご紹介いたします。

Sさんの話：

私はうつ病で5月から精神科医にて薬の投与だけで治療していました。

1ヶ月スマイル整体に通院して、先生から生活習慣の助言も多々頂戴し、今では気分的にも
身体的にも、軽くなりました。薬の飲むのをやめても問題がないほど、回復しました。

体重は、５ｋｇ減量していました。

精神科医は薬の投与だけで、何も解決しません。

今回は、大変有難い人生のめぐり合わせに感謝しています。

嬉しいですね。
普通、この短期間でありえませんから、本人も驚くわけです。

現在は再発防止のため、カラダのメンテナンスをされています。

何より大切なのは、こうなる前に手を打つことです。

そして、何より普段からカラダを整えておくことが大切です。

Ｓさんの例 ：

また、被害者がやってきました。

どういうことかというと「腫れている筋肉をマッサージされたが、むしろ悪くなった！」というものです。

１２月、首が痛い、肩がこっているということでアロママッサージを３回したが、むしろかえって痛くなって来院されました。

施術後は好転反応が出て一時悪くなるように見えることがありますが、今回は、そうではないです。

すべてアロママッサージがダメと言っているのではありません。

症状によって、やり方があると言っているのです。

炎症をおこして、腫れている筋肉をマッサージしてはダメなんですよ。

病院でも、どこでもそうなんですが、変だとおもったら、変えてみること。

だだし、信用したら、任せてみることです。

今回、このお客さんが2度目に来院されたのですが、前回の術後からカラダが改善したのを実感されたとのことです。

手遅れにならなくて良かった！

2009年1月22日

昨日、合気道の初稽古をしました。

久しぶりで、カラダが動くかなとちょっと不安もありましたが準備体操や受身の稽古をするうちに段々とエンジンがかかってきて本当に楽しい稽古になりました。

• 片手取り呼吸投げ（恩賜の御衣）
• 片手交差取り呼吸投げ
• 肩取り呼吸投げ一教

稽古が終わってからは新年会、キリッと辛口の北海道の地酒「国士無双」を飲み、つまみは「たらちり鍋」。

楽しい仲間と楽しい話題で本当に楽しい１日でした。

それにしても諸先輩方(４人）の体も心も若いこと！

もうすぐ７０才に近いのに年齢を感じさせない。

本当に、すごい！

２００９年１月１９日

Oさん ４０代女性 左坐骨神経痛

１月初旬、左足かかとの痛み・むくみがあるとのことで来院。

では、それで今日はどんな施術をしたのか？

私：きょうはどうですか？

Oさん：それがほとんど痛みも・むくみもなくなってきました。

私：そうですか、では、カラダを見てみましょうか。仰向けになってください。

私：フムフム(腹にふれて）・・・ここは痛くないですかですか？

０さん：ちょっと痛いですが・・・

私：まだ、腎臓がハレているようですね。では、今度はうつ伏せになりましょうか？

私：フムフム・・・解かりました。この○○骨がズレていますね。

ではこちらを向いてください。

カラダを伸ばしますよ・・・・ ピッ！と矯正！

ハイ、今度は仰向けになってください・・・脚にゴムを巻きますよ

ゴムを取りますよ・・・先ほど腹が痛かったですが、今は痛くないですか？

０さん：痛くないです。

私：では、起き上がってください。

では、今度は、目の疲れを取りますよ・・・ピーと・・・エネルギー注入！

Cさん：ウワ〜！ カラダがスッキリしました！

ありがとうございました。

４回目ですが今日で終了です。

あとは、また再発防止にくるそうです。

施術のポイントは、骨盤周辺の調整と内臓のハレを改善。

そして、カラダ全体の歪み調整しました。

２００９年１月１４日

新しい年を迎え、皆様いかがおすごしでしょうか？

私は、年末から風邪をひいてしまいました。

おかげ様で、十分な休養がとれましたので、元気になりました。

さて、インフルエンザも流行っているようですので注意が必要です。

病院ではインフルエンザか風邪かを１５分程度の検査でわかります。

●インフルエンザチェック

次の３つに該当する場合、すぐ病院へ行ってください。

• 地域や集団でのインフルエンザの流行
• 急激な発熱
• ３８℃以上の発熱・悪寒

インフルエンザはウィルスによって引き起こされ人から人へうつります。

できるだけ早くインフルエンザ治療薬を服用する必要があります。

１００年に一度の大不況と言われていますが、何をするにも健康が第一です。

皆さん健康を取り戻すために、ご一緒に頑張りましょう。

今年もよろしくお願いします。

２００９年１月８日

手足は心臓からもっとも遠いために冷えやすいようです。

温かい血液の出発点は心臓で、血圧は心臓から離れるにしたがって低くなります。

心臓からもっとも遠い手足は血圧が低く、温かい血液が流れにくいために冷えやすいのです。

とくに貧血や低血圧、ダイエットによる栄養失調、きゅうくつな靴を履く人は症状が出やすくなります。

2008年12月25日

昨日、ぎっくり腰で朝起きられないほど辛いと言って、這うように来られたご婦人がいる。

昨日の朝に靴下を履いていると突然、動けなくなったとのこと。

それから、自己判断でカラダを温めてしまったとのこと。

これはダメですよ。かえって痛みが増えてしまいます。

患部が炎症を起こしていますから、徹底的に冷やすこと！

そして、安静にしていることが大切です。

施術後は痛みがスッキリし、靴を楽に履いてスタスタと帰られました。

とにかく、ギクッときたら冷やすことです。

2008年12月18日

それは、体の体温調節機能が正常にはたらいていないからです。

いよいよ寒くなってきましたね。

この冷える時期になると、世間では「ポカポカグッズ」が流行ってきます。そして体を温めようとしています。

健康な人はそれが体の中で自然にできているわけです。

人の体は体表面の温度が一時的に下がっても、自然にもとに戻るようにできています。

たとえば、気温が急激に下がった場合、体の表面から熱を出さないように「皮膚の毛細血管を収縮せよ」という指令が脳から出て、血液循環量を少なくします。

すると体表面は冷たくなりますが、一時的なもので、ほぼ同時に「熱エネルギーを増やせ」という指令が脳から内臓に出て、体が温まります。

この体温調節作用によって、通常、周囲との温度差が30度以内なら自力で体温を維持できますが、調節作用がうまくいかないとき、冷えを感じるのです。

それがうまく出来ていないということは、体の異常なサインです。

2008年12月17日