日記・コラム５

患者さんからこんな元気の出る、いい話を伺いました。

いい言葉なので家の中に飾って大切にしているとのこと。

• 朝 希望に起き
• 昼 努力に生き
• 夜 感謝に眠る

１日１日を、大切に生きたいものです。

2010年1月14日

今日は「赤富士」が見えて、「ついてる」「ついてる」。

散歩している時に、夕焼けの中の富士山。なんとも神々しい！！！

場所は稲毛のアルコール工場跡地の近く。

写真では小さく見えますが、実際はもっと迫力がありました。

２０１０年１月７日

今回も３０歳代男性 腰痛・坐骨神経痛の続き。

初回時、ご本人の話しによれば、常に腰痛、両足の痛み があり、立てない、力が入らないし、逆にかがむ時に、痛みがひどくなるということでした。

しかし、施術を繰り返すごとに良くなり、８回目では、施術後１週間は問題がないほど回復されました。

ただし、内臓に問題があるので、現在も再発防止のため定期的メンテナンスをされています。

新年明けましておめでとうございます。

今年も不況の中の年明けになりましたが、こんな時こそ、元気を出して乗り切りましょう。

私は、この休み期間を利用して勉強をしていました。

そして、「 ある疑問 」を解決する「 ヒント 」を得ることができました。

これによって、充実した一年になりそうです。

今年も日々精進して 、「 あなたの笑顔を取り戻す 整体術 」であり続けたいと強く思っています。

どうぞよろしくお願いします。

営業は５日（火）からです。

前回に引き続きます。

まず最初に、骨盤の調整。

さっそく、横に寝かせてハンドパワー。

ピーーーーーピッ！

と済ませて、それから、得意のゴムバンドを両足の巻きつけ、さらに、腰や足の筋肉の「腫れ」や「痛み」を取るハンドパワー！！！

ピーーピッ！

ピーーピッ！

ピーーピッ！

という感じ。

立ってみて背骨を調整。

術後はカラダが、楽になってきているという。

次回に続く...

2009年12月26日

今回は３０歳代の男性が来院。

ご本人の話しによれば、

• 常に腰痛、両足の痛み がある。
• 立てない。
• 力が入らない。
• ６年前から症状があるが、最近ひどくなった。
• 大学病院に通院していたが、昨年やめた。

ということでした。

そこで、骨格を調べてみると

• 姿勢が悪い
• アゴが前に出ている
• 背骨がねじれている
• 「仙骨」にズレがある。
• 「腰の骨」にズレがある
• 「股間節」にズレがある
• 「ひざ関節」にズレがある

などなど。

さて、腰や両足にまで出ている「手ごわい痛み」はその後どうなっていくのでしょうか？

次回に続く...

2009年12月25日

前回に引き続き今回も 腰痛・むくみ・肩こり・頭痛で困って来院された３０代女性。

本気で通院されて、

• ５回施術後、病院で甲状線機能低下症の血液検査をしたところ「 正常値 」になっていた。
• 腰痛、肩こりはスッキリしてきた。

さらに、引き続き体質改善を目指し通院されている。

ちなみに、

◆甲状線機能低下症とはどんな症状が出てくるのでしょうか？

甲状腺機能が低下になると
必要量の甲状腺ホルモンが作りきれない為に、全身の新陳代謝が悪くなり、以下のような様々な症状が現れます。

• 全身症状・・・寒がり、疲れやすい、動作が鈍い、体重増加、声かれ、低音
• 体温・・・低体温
• 顔つき・首・・・むくみ、甲状腺腫大、のどの違和感、ボーッとしたような顔
• 神経・精神症状・・・物忘れ、無気力、眠たい、ボーッとしている
• 循環器症状・・・徐脈、息切れ、むくみ、心肥大
• 消化器症状・・・食欲低下、舌が肥大、便秘
• 皮膚・・・汗がでない、皮膚乾燥、脱毛、眉が薄くなる、皮膚の蒼白
• 筋骨症状・・・脱力感、筋力低下、肩こり、筋肉の疲れ
• 月経・・・月経不順、月経過多
• 血液値・・・コレステロール上昇、肝障害、貧血

などです。

病院での治療方法は、不足している量の甲状腺ホルモンを、薬として服用（補充）します。

補充療法ですから、根本的に治癒しない為に、一生毎日薬を飲み続けて頂く事となります。

◆ところが、今まで薬を飲んでも変化がなかったのに...

「 整体 」を施術を受けて「甲状線」が元気になってきた。

自然治癒力は、すごい！！！

次回に続く...

2009年１２月２２日

今回は 腰痛・むくみ・肩こり・頭痛で困って来院された３０代女性。

• 肩こりは中学生くらいからずっと
• 腰痛はだいぶ前から
• 座っている時が辛い

さらに

• 「うつ」「てんかん」「甲状線機能低下症」の薬を飲んでいる

ということでした。

さて、今後どうなってカラダが変化していくのでしょうか？

次回に続く...

2009年12月19日

今回は、１１歳の男子の話です。

９月中旬に「姿勢が悪い」ということで来院。

その他、

• 体が硬い ので前屈できない
• 喘息やアレルギー性鼻炎 がある
• おしっこが近い

などの悩みがありました。

しかし、今回約3ヶ月ぶりに来院、それらの不快症状が解消されていたとのこと。

人間の自然治癒力ってすごい！！！

２００９年１２月１５日

先日、ひざ痛の患者のMさんが「 花 」を持ってきてくれました。

水仙とハーブかな？

香りがとってもいい！！！

癒されますね。

皆さんも大喜びです。

ありがとうございます。

２００９年１２月１４日

最近、こんなことがありました。

腰痛・股間節痛で通院されていた３０代女性。

初回より順調に回復されていたのですが、突然、腰痛が再発。

私は、来院された運動靴を見てビックリ！

な、な〜んと右足だけ靴底のクッションがない.....！

空洞になっていました。

良く話しを聞けば、

この靴に履き替えてから腰が痛くなったとか！

やはり！！！！

これではカラダのバランスを故意に崩すようなもので、腰痛を悪化させることになります。

靴はこんな感じです（現物ではなく、参考品）

皆さん、ご注意を！

2009年１２月１１日

睡眠不足の日は、まず一番に目がショボショボとしてきます。

寝ている間に肝臓が血液をキレイにして、栄養を与えて、次の日の準備をしています。

しかし、睡眠が足りないと、その準備が出来ないないので、目に十分な栄養が不足してしまいます。その結果、疲れやすくなるのです。

血液検査で肝臓の異常が出るのは、肝細胞の破壊がはじまってから。それまでは「異常なし」「なんでもない」といわれてしまうこともあります。

検査で正常と言われても、「体がだるい」症状がでているなら、実際は、５０％以上機能低下しているかもしれません。

目の疲れが気になる人は、早めに「 背骨 」の手入れをしてください。

すごく寒くなってきましたが、防寒にはマフラーが１枚あると違いますね。

それから、「首のつけ根」の背中部分に「貼るホッカイロ」を、貼ってみてください。

カラダが一日中軽くなる上に、風邪予防になります。

いつもカラダに無理をかけている方ほど、やってみてはいかがですか？

２００９年１１月２４日

今日はすっかり健康を回復されたYお嬢さんに「柿とゆず」をわざわざ届けて頂き、感激！
ご自宅でとれたそうですが、それは立派なもの。
本当にありがとうございました。

実はこのところ「ゆず湯」にはいっています。

でも、これは絶対に食べよう

ゆず湯は本当にいいですね！

湯冷めはしないし、香りもいいし、疲労回復におすすめです。

2009年11月18日

いい銭湯でした！

昨日はスーパー銭湯「みどりの湯 都賀店」に行きました。

この銭湯ははじめてですがすごく気に入りました。

今まで千葉市内の３箇所の銭湯に行っていましたが、ここが一番私に合う感じ。

たくさんの「湯」がありましたが、「低温塩サウナ」と「備長炭冷水風呂」は特に気に入りました。

また、行くのが楽しみです！

２００９年１１月９日

あまり知られていないかも知れませんが交感神経を優位にする最大原因はストレスです。

そして、日常的に気軽に利用されている消炎鎮痛剤（バンテ○ン等）・制酸剤（ガス○ー１０等）や頭痛薬（バッファ○ン）といった薬があげられます。

お金を掛けずに副交感神経を刺激する方法は「よく笑う」ことです。

非常に簡単なことですがストレスが大きいと笑いが消えてしまいます。

「笑点」や「エンタの神様」を見て笑うか、「泣ける映画」を見ておもいっきり泣きましょう。

泣ける映画のおすすめは、「火垂るの墓」。名作ですね。

「最近笑わなくなったな」と思う人は、ストレスが原因で身体の変調を来たしていると思われます。

ゆっくり半身浴をするか、良い整体院を探しましょう。

先日、「生きている人体」というタイトルの本を手に入れました。

解剖学と生理学の内容ですが、図や写真のさまざまな工夫がされていて、たいへんわかりやすい。

特に気に入っているのは、人体の写真の上に重ねて、器官系（内臓・血管・神経・ホルモンなど）が絵で記入されていること。

これは今までに見たことがなかった。

患者さんにカラダを説明するのに便利だ。

来院した時にパラパラ見てください。

皆さんの家族にも一冊はあっていい本だと思います。

タイトル：生きている人体
著者名：エスペン・ディートリクス 他
監訳：養老孟司
出版社：時空出版
価格：3689円＋税

2009年10月19日

昨日、１２ch「ルビコンの決断」でチョークメーカーの日本理化学工業(株)が紹介されていましたが、本当に素晴らしい会社でした。

• 社員の話「けっこう楽しくていいですよ」「いろんな仕事ができる」
• 50年間、働く女性もいる。
• 社員７０人の7割以上が知的障害者

会社とはなんのためにあるのか？

経営者が悩んだ末に出した決断は、「知的障害者に働く喜びを味あわせてあげたい。」ということ。

そして苦労の末、社員全員でチャレンジして作り上げてきた会社だという。

会社の庭には、「働く幸せの像」がある。

そして次のような言葉が刻んである。

• 人に愛されること
• 人にほめられること
• 人の役にたつこと
• 人から必要とされること

の４つです。

働くことによって、愛以外の３つの幸せは得られるのです。

その愛も一生懸命働くことによって得られるものだと思う。

素晴らしい！

頑張れ！日本理化学工業！

２００９年１０月１６日

いいことをするのは気持ちがいいものです。

私のできる「いいこと」は、人のカラダを楽にすること！！！

辛いカラダが楽になってくると、患者さんはいい笑顔になってくる。

それは私にとっても、実に気分がいいことです。

昨日は自分にいいことをしました。

稲毛海岸の砂浜で、お弁当を食べましたが、普段の何倍も美味しかった！！！

キレイな海！

キレイな空！

キレイな空気！

そして、最高の天気！！！

皆さん！

自分のココロやカラダにいいことしてますか？

2009年10月12日

昨日の１２chソロモン流は俳優犬を育てるドッグトレーナー宮忠臣さんの取材。

我が家に、10ヶ月のダックスフンドがおります。

なかなか、たいへんですが、かわいいもんです。

宮さんの言葉に感激しましたので、紹介します。

犬から飼い主への１０のメッセージ

1. 気長にのびのびと、
2. 私を信じて、
3. 私にも心がある、
4. 私に話しかけて、
5. 決してたたかないで、
6. 年をとっても仲良くして、
7. 私にはあなたしかいない、
8. 私は１０年くらいしか生きていない、
9. 私が死ぬときは側にいて、
10. そしてずっと覚えていてください。

う〜ん・・・実に深いお言葉！！！

その人間性に魅了されました。

ありがとうございました。

２００９年１０月５日

先日、読売新聞の「人生案内」に次のような記事がありました。

相談内容：

《あなどられ続ける自分が憎い》

２０歳代前半の女子大学生です。気弱な性格のため、いろいろと損をしてきました。口数が少なく、すぐに泣く。運動が苦手で動作も遅いなど、人から侮られる要素がたくさんあります。年下の人にも、今までさんざんばかにされ、利用されてきました。小、中、高校と、いじめに遭いました。

大学でも友達がいません。授業で共同作業をすることもあるのですが、また嫌なことを押しつけられるのでは、集中攻撃されるのでは、とビクビクしています。周囲は、気が強く腹が立つことをされればその場でガツンと言える人たちばかり。私１人、ガツンと言えないために、相手への怒りの気持ちも収まりません。

自分のこんな性格を最近激しく憎むようになりました。何で私をこんなふうに生んだのと、親を恨んでしまうことも。生まれてこなければよかったのにと思ってしまいます。（宮城・Ｒ美）

回答：

ご自分の弱さに対する歯がゆさが、ひしひしと伝わってきます。確かに今は、内向的な人にとっていささか生きづらい世の中なのかもしれない。でも本当は、それぞれの個性で生きることこそ、人間に課せられた課題なんです。世の中、みんな勝気な人、明るい人ばかりでは面白くもないし、第一、社会が成立しませんよ。

ヒントになるか分かりませんが、中国古代の哲学者・老子が勧める「水のような生き方」を紹介してみます。水は先を争うことなく、あるがままに流れて、人が好まない低い所にとどまり、万物を潤す。水は柔らかく、突っ張らず、実に弱々しいけれど、硬い岩をゆっくり砕き、長い間に大きな役割を目立たずに果たす。

私もこういう生き方にあこがれているのですが、考えてみると、あなたもあえて強く「ガツンと言える」人に変身する必要がどこにありましょう。ガツンとあちこちで言えば、結局は自分が傷つくんです。小さな自分を声高に主張したって、いくらのものでもありません。対して、控えめで無心で水のようであれば傷つくことも少ない。

つまり「弱さを貫く」ことこそ、本当の価値ある生き方につながるのではないでしょうか。

（野村 総一郎・精神科医）

私は野村先生のアドバイスと同意見です。

さらに私の意見です。

カラダもココロもヘトヘトになって、しかも気弱でも優しい性格...

しかし、この「怒りの感情」がカラダにすごくダメージを与えています。

すでに腰痛や肩こりなどカラダの警告サインがでているかもしれません。

では、どうすればいいのか？

「背骨」を手入れをするのが良いでしょう！

カラダが軽くなるとココロも軽くなる。

カラダとココロは一体なんです。 

するといつの間にか「思いやりのある」「強い人」になっているかもしれません。

2009年9月18日

昨日、午後に日本整体学会の出版記念セミナーに参加しました。

講師は加藤先生と上坂先生。

お二人に新しい手技をしっかりと教えて頂きました。

それにしても、「こんな凄い技」を人に教えてしまう先生方が、凄い！

国民の健康増進に寄与している学会は、年々進化している！

あっという間の、3時間半でした。

こういう機会を作って頂いて、本当に感謝です。

2009年9月11日

昨日も東京で「木野勢整体」の勉強会がありました。

これでいい、と思ったら進歩がない。

一生涯勉強です。

昨日は内臓でも消化器系・泌尿器系・婦人科系を中心に講義をしていただきました。

何度聞いても新発見があるし、面白い。

それにしても、受講生が実技のモデルになってみんなで勉強するのですが、胃炎や胃潰瘍にかかっている人が、以外に多い。

また、女性は子宮筋腫が多い。

それ程、モデルには事欠かない...

病気はストレスからくることが多いですが、それにしても、現代社会はストレス社会。

そして、じわじわとやってくる自律神経の乱れ！

あなたの内臓は大丈夫ですか？

２００９年９月７日

良くなったとか、悪くなったとか、そんなことばかりにこだわっていませんか？

痛みが教えてくれるのはカラダの変化ではありません。

「自分の内臓が衰えています」という、カラダの事実を教えてくれています。

だから、そういう内臓にしてしまった今までの生活や考え方を変えないとダメだよと警告を出しているわけです。

しかし、多くの人は、今のカラダの状態に「あなたの行動」を合わせるのではなく、あなたの行動に「カラダの状態」を合わせようとします。生活リズムも、カラダへの考え方も、一切変えようとしません。

自分のカラダが、どうしておかしくなったのか？ という一番大切なところに目をむけず、自分のあり方、間違いを改めようとしない。実際、今は何も変えなくても、困らない。

でも、ある一定の年齢と、ある一定のカラダの負担を超えた時に、今ある医療技術でも、解決できない場面がでてくる、ということなんです。

ほとんどの人が病気は自分と関係ないと思っていますし、突然やってくると思っています。しかし、そうではないのです。カラダの危険サインを無視した結果なんです。

また、現実には新しい病気はどんどん増えています。そして、家族に病人がいる人は解かるかと思いますが、慢性疾患は良くならないのです。

そうならない為に、普段から、カラダの手入れが必要です。

一口メモ：

病院で各種の検査をしても原因が特定できない人も「骨格のゆがみ」という面から検査し、歪みを矯正してやると、不快な症状が大幅に改善されたり、短期間につらい症状から抜け出したりします。

今日は、２年ぶりに稲毛商業文化祭主催のコンサートを楽しんできました。

場所がすぐ近所ということもあり、仕事の休憩時間に行ける便利さ。

県立女子高オーケストラ部の皆さんの素晴らしい演奏に感激しました。

1. 歌劇「カルメン」より前奏曲とアラゴネーゼ
2. 組曲「惑星」より木星
3. 映画「トトロ」よりさんぽ
4. 映画「魔女の宅急便」より海の見える街
5. 映画「オペラ座の怪人」メドレー
6. 歌劇「運命の力」より序曲

日頃、どれほどの練習を重ねて今日の本番を迎えたことだろうか？

皆さんの自信を持って演奏する姿が本当に素敵でした。

お陰さまで、いいストレス解消になりました。

本当にありがとうございました。

2009年８月２２日

お釈迦様が大切なことを教えることは三度までと、聞いたことがあります。

お釈迦様だから三度まではガマンして教えられるけど、普通の人はガマンできないから一度しか教えない。

私はそういう風に解釈しています。

例えば船が遭難し、あなたは海に投げ出されたとします。

そんな時に浮き輪につかまっている人があなたに声をかけました。

「こっちへきてつかまりなさい」と。

しかし、あなたには何かためらいがありました。

拒否する、しないはあなた次第なんです。

地獄で落ちるのも、天国へ行くのもあなた次第！

でもお釈迦様は三度までは声をかけるとか！？

大事はことを教えてもらっても、それを学ぶことができない。

チャンスを自ら逃がしているわけです。

学ぶときは、今までの殻を脱ぎ捨てて真っ白な気持ちで「受け入れて見る」ことが必要なんです。

• 今まではこうだったから...
• 自分の考えはこうだから...

これでは、良くなることはありません。

今までの悪い生活習慣を正すことはできないだけでなく、悪化していくだけなんです。

目していた石川 遼選手は大健闘の56位だった。

私が気にとめたのが15日のインタビュー。

次のように答えたという。

Q ことし最後のメジャーという雰囲気は？

A 「米国のギャラリーの前でプレーすると、すごく成長できる感じがする。

ミスショットには歓声もないし、グリーンに乗ってもピンから遠いと拍手もありません。
ただ、いいショットには大きな拍手を送ってくれます。いろいろレベルが高いなと思いました」

石川選手が米国でドンドン成長しているのが嬉しい。

米国の一流のギャラリーに感謝です。

先般のサン・クロレラクラシック大会の決勝の17番・18番ホールでギャラリーのマナー違反が大問題になっていただけに、今回の石川選手のコメントがいい。

最終日、同組で一緒に回ったミケルソンとの握手シーン。（サンケイスポーツより）

お互いの健闘を讃え「お互いに礼をする」当たり前のシーンだが、これもまたいい！

石川選手、ありがとう！！！

2009年8月17日

「リューマチの方は雨が降ることを当てる」とか、聞いたことがあるかもしれません。

体調不良の方は、低気圧が来ることを敏感に感じ取るようなんです。

でも、それは経験から言えることでしたがそれを研究している方がいるんです。

下記は８月１３日の読売新聞の記事です。

《名古屋大准教授の佐藤純さんによると、気圧低下によって頭痛や腰痛などの慢性痛、心臓病、低血圧の症状が悪化することもある。中耳の奥にある内耳が、気圧変化を感じるセンサーの役割を果たし、自律神経のバランスを崩すためとみられる。佐藤さんは、気圧が下がると、
自律神経の乱れにかかわる血圧や心拍数の上昇が見られることも人間やラットで確認している。

新幹線がトンネルを通り抜ける際や飛行機で、乗客は気圧の低下にさらされる。佐藤さんは「自律神経は睡眠不足や風邪の時に乱れやすい。持病のある人は乗る前に体調を整えてください。気圧変化を和らげる耳栓を使ってもいい」とアドバイスする。》

自律神経を乱している方や乱しやすい方は日頃からの体調管理が大切なんです。

一口メモ：

病院で各種の検査をしても原因が特定できない人も「骨格のゆがみ」という面から検査し、歪みを矯正してやると、
不快な症状が大幅に改善されたり、短期間につらい症状から抜け出したりします。

２００９年８月１５日

腰痛が辛いということで、ご夫婦で来院されました。

それから施術後３日目に奥さんが再来院。

そしてその時の感想がとても印象的でした。

「夫は良くなったのに、私はまた腰が痛くなってきました。なぜ？？？」という疑問。

実は、腰痛といっても原因や障害部位や障害の度合いが、人それぞれに違うんです。みんな顔が違うように１００人いたら１００人とも障害が違います。

そういうことなんですが、普通の感覚では「腰痛」はみんな同じだと勘違いをされるわけです。だから、１回で変化のある人もいれば、数回やらないと変化の出ない人もいます。

一口メモ：

病院で各種の検査をしても原因が特定できない人も「骨格のゆがみ」という面から検査し、歪みを矯正してやると、不快な症状が大幅に改善されたり、短期間につらい症状から抜け出したりします。

前回、手軽にできる健康法として腹式呼吸法を紹介しましたが、すでにはじめられた方もいるかとおもいます。

それでは、どうして健康になることができるのか？

それは、病気の多くが細胞の「酸素不足」から生じているためです。

細胞が酸素不足になっていると、身近なところでは、腰痛・肩こり・手足が冷えなどが生じます。それから様々な病気へとつながって行きます。

だから、毛細血管のすみずみまで、酸素を行き渡らせることが大切なんです。

しかし、現代のストレス社会ではイライラして毛細血管を縮めたり、不自然な悪い姿勢をすることで、血流を悪くしています。その結果ストレスに弱い体となり、体はドンドン悪化していきます。

そこで身体のすみずみまで酸素を行き渡らせることのできる全身呼吸、すなわち「腹式呼吸法」をすすめています。

一口メモ：

整体術は即効的です。

施術直後に患者さんの症状によって違いますが、

• カラダが熱くなってきた
• 呼吸がしやすくなってきた
• カラダが軽くなった
• 眠くなってきた

など、すぐにカラダの変化を感じる方もいます。

2009年８月１０日